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2004年 08月 13日
ロシアで宇宙船残骸を発見!

【モスクワ12日】ロシアのインタファクス通信の12日の報道によると、同国の科学者たちは100年近く前にナゾの大爆発が起きたシベリアのツングースカ地方でエーリアンの宇宙船の残骸を発見したと主張している。発表したのはツングースカ宇宙現象基金の科学者たちで、1908年にツングースカ川の近くに落下した、地球外生命のつくった装置の残骸を見つけたと言っている。
人里離れたツングースカで起きた爆発は20世紀の最大の科学的ミステリーになっている。1908年6月30日、ツングースカ川の数キロ上空で大爆発が起き、2000平方キロの森林が破壊された。爆発の震動は何百キロも離れたところでも感じられた。隕石が落ちたものと広く考えられているが、何が落下したのかは正確には分かっておらず、どこから飛んできたのかもナゾのままで、多くの仮説と論議を引き起こしている。〔AFP=時事〕
(http://news.goo.ne.jp/news/jiji/kokusai/20040812/040812065130.53j8y98.html)

巨大なクレーターの残るツングースカの大爆発といえば、これまで隕石や彗星の落下、はたまた、極小ブラックホールの落下など、結構いろんな説があって面白いんだよね。

当時の現地人の話によると、光る物体がジグザクに飛びながら落ちていったという目撃談も多数あるらしい。でもこの目撃談ってアカデミズムからは完全無視。
学者の頭の中だけで考えた推論よりも目撃者の証言の方が断然信憑性があって重要視しなければならないと思うのだが…、突飛な内容だと無視だもんなぁ。
でも、今回の発見が正しいとなると、面白いことになりそうだ。

by saba_kan | 2004-08-13 00:44 | びっくりニュース


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