2004年 08月 20日
ロシアの宇宙飛行士ウラジミール・コワレノク氏(62歳・写真)が、任務中、船内からUFOを何度にも渡って目撃していた事実を公表したとのこと。コワレノク氏によれば、当時、他の乗組員らも同様に多数のUFOを目撃していたものの、事実を公表することを避けていたとして批判している。コワレノク氏は1977年から1982年までの間、延べ217日間に渡って宇宙ステーション・サリュート6号に滞在し、その間、数度に渡ってUFOを目撃、ある時は宇宙空間でUFOが爆発した場面さえ目にしたという。「とにかく、たくさんのUFOを見ましたね。うち一度はUFOが爆発して粉々になるところさえ目撃しました。」「他の宇宙飛行士達が何故"何も見なかった"などと嘘をつくのか、私には全く理解できません。とにかくあらゆる種類、形のUFOを軌道上で目撃しましたが、1981年には、特に奇妙な物体を目撃しましたね。 宇宙飛行士協会会長という立場にある人物の告白だから重みはあります。嘘は言っていないように思いますが、宇宙では放射線が地上より遙かに強いため、幻覚を見るということは知られています。この場合も幻覚ではないか?という疑念は残ってしまいますが、経験豊富なベテラン宇宙飛行士の発言なので信憑性はあります。 こういう場合、カメラで撮影するのが一番です。コワレノク氏も当然カメラ撮影を試みられています同僚を通して、で、「彼はカメラを持ってきて物体を撮影しようとしたんですが、撮影しようとすると、それは突然爆発して、煙になってしまったんです。」 って、はぁ?…。突然爆発して煙に…。おいおいぉぃぉぃ…。(なんだかこういう所がロシアっほいですね。) 宇宙飛行士と管制官などの会話記録では結構衝撃的なものがあります。 有名なのでは、アポロ11号のアームストロング船長と管制室との会話 「あそこに例の宇宙船がある。クレーターの向こう側のふちにずらーと並んでいるんだ。奴らは月面で我々を監視している」というもの。 でもまぁ、アポロ11号は本当に月へ行ったのか?という根本的な疑惑まで持ち上がっている訳ですが…。 もう、何がなにやらですね。
by saba_kan
| 2004-08-20 01:21
| びっくりニュース
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